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〒365-0039 埼玉県鴻巣市東1-1-27 

日本キリスト教団 鴻巣教会(こうのす きょうかい)のホームページにようこそ!


 鴻巣教会は、1890年(明治23)に創立した今年で134年の歴史をもつプロテスタントの教会です。
創立以来、この地にあってイエス・キリストの愛と福音を宣べ伝え続けています。そして、何よりも聖書の「神の言葉」の恵みを大切にする教会です。
 また、1947年(昭和22) に「教会付属鴻巣英和幼稚園」を設立し、77年に渡り幼児教育を通して地域に奉仕をして来ました。尚、鴻巣市内では最初に開園した幼稚園であり、多くの卒園生がいます。そして2022年9月に園舎を新築し、幼保連携型認定「英和こども園」としての歩みを新たに始めました。
 主日の礼拝、教会学校、聖書と祈りの会、その他の集会等、お子さんから大人まで、どなたでもお気軽にお越しください。

2025年度
年間聖句
「全世界に出て行き、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」
                    (マルコによる福音書16章15節)

2025年10月26日 午前10:30~11:50

     聖霊降臨節 第19主日礼拝
    
聖  書: 列王記上 19章4~13節
          ヨハネによる福音書 14章25~30節
説  教: 「風と火のあとに」
説 教 者   長村亮介牧師
讃 美 歌 10.56.497.27.
(※ YouTubeで礼拝の録画を配信しています。下記からお入りいただくか、YouTubeで「鴻巣教会」を検索
   してください。       https://youtube.com/@kounosukyoukai?si=nmtRS2HMGw-Yx6fG
               
     《教会学校 毎日曜日 午前9時20分より10時00分》
・小さなお子さまから、小学生まで。
・神さまからのメッセージを聖書を通して聞く。少しホッとするひとときです。
・就学前のお子様でも保護者の方とご一緒にどうぞ。
  (幼児教育の長い先生が、育児についてのご相談も伺います。)
・中学生になったら、ぜひ-大人の礼拝にどうぞ。
   (幼児が多いので中学生は大人の礼拝へ)
※聖書・讃美歌は教会に備え付けがあります。
・献金は神さまの恵みへの感謝で、それぞれの自由でいたします。
・お車での来会も歓迎です。日曜は園庭に駐車をしていただけます。
・障害者用トイレがあります。バリアフリーになっています。
・何かご不明のことがあれば、教会までお電話・メールでお問い合わせください。
・駐車場は、目名挙センタ方面にに少し進んだ「カラオケ館」をご利用ください。

         とびうお通信:№.36
    「見えない風に導かれて」▼              牧師・園長 長村亮介


 「How many roads must a man walk down」
  “How many roads must a man walk down
  before you call him a man?”
 ― 人は何本の道を歩けば、
   人と呼ばれるようになるのだろう?
        (ボブ・ディラン作詞作曲 “Blowin’ in the Wind” ©1962 Warner Bros. Music)                  

 ボブ・ディランの「風に吹かれて」は、戦争や不正義のただ中で生まれた問いの歌です。けれども、そこに流れているのは怒りではなく、静かな祈りです。人はどこまで歩めば、真に人として成熟できるのか。その問いは、遠い時代のことではなく、私たち一人ひとりに向けられています。
 「答えは風の中にある」という言葉は、決して“答えが見つからない”という諦めではありません。むしろ、“見えないけれど確かに吹いている”何かへの信頼の言葉です。風はときに冷たく感じられることもあります。けれど、その冷たさの中にも、新しいいのちを目覚めさせる力があるのだと思います。
 子どもを育てるということも、また同じです。目に見える成果がすぐに現れるわけではありません。それでも、風のように寄り添う愛があり、子どもたちはその中で少しずつ伸びていきます。

 今日も、見えない風が吹いています。どうかその風が、子どもたちの上に、そして私たちの心にも、やさ しく吹き続けますようにそして私たちは、子どもを導くように見えて、実はその小さな手に導かれているのかもしれません。
 聖書にはこう記されています。
「風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、
 どこから来てどこへ行くかを知らない。」            (ヨハネによる福音書三章八節)

 神さまの「息(いのち)」とは、目には見えませんが、私たちを生かし動かしているいのちの力のことです。聖書は最初の人が造られた時、神がその鼻に「命の息」を吹き入れられたと語ります(創世記二章七節)。そのとき人は、生きる者となりました。その神の息吹は、今も子どもたちの中に宿り、世界をやさしく変える力となっています。

 今日の世界を見れば、戦争や暴力の報せが絶えることはありません。けれど、だからこそ――この小さな園の中で、子どもたちが笑い合い、助け合う姿に希望を見出したいと思います。そこに、平和のいのちの芽が確かに息づいています。

 聖書の預言者イザヤは、こう語りました。
「彼らはその剣を打ち直して鋤とし、槍を▼ 打ち直して鎌とする。」       (イザヤ書二章四節)

 風は形がなく、つかまえることはできません。でも、確かに感じることはできます。信頼や祈り、そして他の人への思いやり――それらもまた、目には見えなくても、この世界を支えている「風」です。

                       

日本キリスト教団
鴻巣教会

牧師 長村亮介

(おさむら りょうすけ)

 〒365-0039
 埼玉県鴻巣市東1-1-27
 TEL 048-541-0643
 FAX 048-541-7758

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